魚のソテーは、おかずとしてのボリューム感が悩ましいところ。
フライパンで魚の切身を焼く時に、オリーブオイルで野菜も一緒に蒸し焼きにすると、
素材の味わいを引き上げながら、同時につけ合わせも完成で、ボリューム感もばっちりです。
ポン酢しょうゆで手軽にさっぱりと、お召し上がりいただけます♪

【生ざけと野菜のオリーブオイルソテー】

《材料　2人分》

• 生ざけ2切れ（180g）
• 　　（a）　塩小さじ1/4
• 　　（a）　粗びき黒こしょう少々
• れんこん100g
• ブロッコリー1/2株（80g）
• 塩少々
• 「AJINOMOTO® オリーブオイル」大さじ2
• ポン酢しょうゆ適量

《作り方》

1. 生ざけに（a）をまぶす。れんこんは5mm幅の半月切りにし、ブロッコリーは小房に分ける。
2. フライパンにオリーブオイルを熱して生ざけを焼き、焼き目がついたら裏返し、野菜を加える。野菜に塩（少々）をふり、フタをして弱火で5分、蒸し焼きにする。
3. ②を皿に盛り、ポン酢しょうゆをかける。

※1人分のエネルギー：303 kcal／塩分：2.8g／調理時間：下ごしらえ約5分　加熱時間約7分　（計　約12分）

　

食べる時に、ポン酢しょうゆと一緒にオリーブオイルもかけていただくと、
コクと香りが加わるのでおすすめです。

オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。

　

片　幸子料理研究家 ・JOOTAオリーブオイルテイスター・栄養士
2000～2003年のアシスタント期間を経て独立後、
大手調味料メーカーの商品・企画開発、メニュー開発、広告用プロモーション事業、
写真・動画撮影におけるビジュアルコーディネート等に従事し現在に至る。
CM広告、商品パッケージ、新聞、雑誌等、掲載メニュー多数。
その他、飲食店向け企画開発～レシピ提供、各種料理イベント企画、クッキングショー、
料理教室などを行う。
日本の食卓に合ったオリーブオイルの使い方、は常にアップデートし発信中。
「家族に喜ばれる、また作りたくなる料理」を第一に、素材のおいしさを引き出す工夫を盛り込んだ、
再現性の高いレシピに定評がある。

「プラスサチキッチン」主宰・「料理力研究所」主幹研究員
片幸子　オフィシャルHP　：http://www.p-sachi.com/
料理力研究所　HP　：https://ryouriryoku-lab.com/