チュニジアの家庭料理を和風にアレンジ。卵がとろ~っ!
こんにちは! Kazueです。
「ブリック」はチュニジアの卵を円形の皮で包んで揚げた家庭料理。
春巻きの皮と肉じゃがで和風にアレンジしてみました!
これは肉じゃがリメイクの進化系です♪
【肉じゃがde和風ブリック】
《材料 2人分》
- 肉じゃが(市販品でも)100g
- 溶けるチーズ2枚
- 卵2個
- 春巻きの皮2枚
- 水溶きかたくり粉適量
- オリーブオイル(揚げ油)適量
- レモン(くし形切り)2切れ
《作り方》
- 肉じゃがをマッシャーなどで軽くつぶす。オリーブオイルを温めておく。
- 春巻きの皮を広げ、ふちには水溶きかたくり粉をつける。中央にチーズをのせ、その上にどてを作るように肉じゃがの半分量をのせ、くぼみに卵を割る。三角形になるように素早く折ってフチをとめ、油の中にそっと入れる。同様にもうひとつも作る。
- 両面が薄いきつね色になるくらいに揚げて器に盛り、レモンを添える。
ナイフを入れた瞬間、チーズと肉じゃが、そして主役のたまごがとろ~っと現れます!
オリーブオイルが、卵のおいしさを引き出してくれます。
揚げる前の手際のよさが勝負^^
また、揚げすぎると卵が固まってしまうだけでなく、
春巻きの皮も破れやすくなるので軽く揚げるのもコツです^^
肉じゃがが余ったときに、ぜひお試しください♪