バルサミコ酢としょうゆのソースで洋風照り焼き
オリーブオイルをぶりの下味と焼く時、仕上げにもひとかけして、香り良い照り焼きに。
バルサミコ酢としょうゆのたれをからめて、ちょっと酸味のあるコクのある味わいです。
バルサミコ酢は、青背の魚や肉類といった、うま味や風味のしっかりとある素材と相性が良いので、ぶり以外のお魚や、肉類のソテーにも活用できますよ。

【ぶりの洋風照り焼きソースソテー】
《材料 2人分》
- ぶり2切れ(200g)
- (a) 塩少々
- (a) レモン汁小さじ1/2
- (a) 「AJINOMOTO オリーブオイル」小さじ1/2
- (b) バルサミコ酢大さじ4
- (b) しょうゆ小さじ1
- (b) 砂糖小さじ1
- ピーマン1個
- エリンギ1本(50g)
- ラディッシュ2個
- 「AJINOMOTO オリーブオイル」大さじ2
《作り方》
- ぶりに(a)をまぶす。ピーマンは乱切り、エリンギはタテに裂き、ラディッシュは半分に切る。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、ピーマン・エリンギを焼いて取り出す。
- ②のフライパンでぶりを焼き、余分な油を拭いて(b)を加え、ぶりにからめる。②、ラディッシュを添えて盛りつけ、オリーブオイル(大さじ1)をかける。
※1人分のエネルギー:298kcal/塩分:0.9g/調理時間:下ごしらえ約8分 加熱時間約5分 (計 約13分)
ぶりの下味に、塩のほかに、レモン汁とオリーブオイルを一緒にまぶしておくと、
魚の臭みが抑えられ、風味よく仕上がります。(レモン汁には、魚の臭みを抑える効果があります。レモンの酸味は残りません。)
オリーブオイルを仕上げにもかけると、バルサミコ酢の照り焼きソースと合わさって、さらに香りよくいただけます。
オリーブオイルを使ったレシピは こちら でもご紹介しています。