来客時に重宝する、華やかな冷菜
今日はお盆の来客が多く集まったときに重宝する、とうがんを使った冷菜をご紹介します!
冷やすと味が染み込むので前日に作り置いてもOK。
和の冷菜にオリーブオイルをちょい足しすることで、フレッシュな香りとコクをプラスして、新しい味に出会えますよ。
【とうがんのオリーブオイル冷やし鉢】
《材料 4人分》
- とうがん1/2個
- むきえび12尾(130g)
- 片栗粉大さじ2
- えだまめ20さや
- (a) だし汁600ml
- (a) 酒大さじ2
- (a) みりん大さじ2
- (a) 砂糖小さじ1
- (a) 塩小さじ1/2
- オリーブオイル大さじ1
《作り方》
- とうがんは一口大に切り、皮を厚めに剥き、ワタを取り除き、面取りする。
- むきえびは殻と背わたを取り除き、洗って水分を取る。
- えだまめはたっぷりのお湯に塩(分量外)を入れ、1分半~2分間茹でる。冷めたら、さやから身を取り出す。
- 鍋に(a)の調味料と①のとうがんを入れ、柔らかくなるまで中火で15分ほど煮る。
- ②のむきえびに片栗粉を和えて、④の鍋に加え、ひと煮立ちさせたら火からおろす。
- 粗熱がとれたら③のえだまめを加えて冷蔵庫で1時間ほど冷やし、食べる直前にオリーブオイルを回しかける。
あっさりした和風出汁とえびの旨味にオリーブオイルが合わさると、洋風な冷製スープのような味わいに!
とうがんも出汁の味をしっかり吸って、とろっとした口当たりがたまりません。
冷やしていただくので、出汁やオリーブオイルの味をしっかり感じることができます。
むきえびに片栗粉をまぶすことで、えびをふわっと仕上げ、またスープにとろみを与えます。
彩り豊かな冷菜なので、来客時にもぴったりなメニューです♪
ぜひお試しくださいませ~!