余ったもちをおいしく食べられる2種の春巻を紹介します！
おやつにいかがでしょうか？

【もちーずのり春巻きと、梅しそもち春巻き】

《材料　10本分》

• ＜もちーずのり春巻き＞　
• 　　春巻きの皮（15cm×15cm）5枚
• 　　切りもち2.5個
• 　　韓国のり5枚
• 　　スライスチーズ2枚
• ＜梅しそもち春巻き＞　
• 　　春巻きの皮（15cm×15cm）5枚
• 　　切りもち2.5個
• 　　青じそ10枚
• 　　梅干し3個
• 薄力粉大さじ2
• 水大さじ1
• オリーブオイル適量

《作り方　もちーずのり春巻き》

1. もちとスライスチーズを4等分に切る。
2. 春巻きの皮に韓国のり、切ったもち2個、チーズ2枚をのせ、端から巻く。
3. 巻き終わりと、両端に水で練った薄力粉をつけてとめる。
4. フライパンに3cmほどのオリーブオイルを入れて160℃に熱し、きつね色になるまで揚げる。

　

《作り方　梅しそもち春巻き》

1. もちを縦4等分に切る。
2. 青じそは水で洗い、水気をキッチンペーパーでふき取り、茎をちぎる。 梅干しは種を取り出し、包丁でたたく。
3. 春巻きの皮に青じそ2枚、梅干し、切ったもち2個をのせ、端から巻く。
4. 巻き終わりと、両端に水で練った薄力粉をつけてとめる。
5. フライパンに3cmほどのオリーブオイルを入れて160℃に熱し、きつね色になるまで揚げる。

　

「もちーずのり春巻き」は、韓国のりの塩味でそのまま食べられ、チーズも合わさり濃厚な味わいに。
「梅しそもち春巻き」は、梅の酸味でさっぱりと。

オリーブオイルで揚げているので、カラッとした軽い揚げあがりになり、
胃にもやさしいのです＾＾
ぜひお試しくださいませ〜！




　

YURIオリーブオイルライフ編集部／管理栄養士
谷津由利恵。給食委託会社の栄養士として6年間勤務。高齢者向けの食事や、病院での治療食という専門分野の経験を積む。
退職後、「世界の食卓にごめんください」プロジェクトを実施し、東南アジア、インド、南米などで現地の家庭におじゃまし、その土地の食文化に触れる。2015年4月に帰国。
今後は、和食の修行をして、日本食の魅力を国内外に発信していく。