今日は低温調理で仕上げた、ふっくら鶏むね肉料理をご紹介します！
低温調理といっても、とっても簡単！
沸騰した湯に鶏むね肉を入れて火を止めたら、ほおっておくだけ。
食べる1時間前に仕込んでもいいですし、ストックレシピにしても。
オリーブオイルと明太子の濃厚ドレッシングでどうぞ。

【鶏むね肉のサラダ　明太子シーザードレッシング】

《材料　2人分》

• 鶏むね肉（皮なし・室温に戻す）150g
• 水菜1/2袋（100g）
• ＜明太子シーザードレッシング＞　
• 　明太子（皮を除いてほぐす）1腹
• 牛乳大さじ2
• マヨネーズ大さじ1
• 粉チーズ大さじ1
• にんにく（すりおろし）1/2片分
• 砂糖小さじ1
• オリーブオイル大さじ1
• 黒こしょう適量

《作り方》

1. 大きめの鍋に肉の重さの3〜4倍の湯を沸騰させ、鶏むね肉を加える。再沸騰したら、すぐに火を消し、フタをして1時間放置する。
2. 水菜を食べやすい大きさに切り、水気を切る。
3. 熱湯消毒をした空き瓶にドレッシングの材料を入れ、混ぜ合わせる。
4. ①の水気を切り、手で割いて②と合わせる。食べる直前に③のドレッシングで和える。

　

オリーブオイルと明太子の濃厚なシーザードレッシングは、
しっとり仕上がった鶏むね肉との相性ばっちりです◎

ドレッシングは、ジャムの空き瓶などで作るのがオススメ！
瓶ごと振ることもできるし、残ったらそのまま冷蔵庫に入れて保管OK＾＾
冷蔵庫で2、3日間もちますよ♪
ぜひお試しくださいませ〜＾＾


　

YURIオリーブオイルライフ編集部／管理栄養士
谷津由利恵。給食委託会社の栄養士として6年間勤務。高齢者向けの食事や、病院での治療食という専門分野の経験を積む。
退職後、「世界の食卓にごめんください」プロジェクトを実施し、東南アジア、インド、南米などで現地の家庭におじゃまし、その土地の食文化に触れる。2015年4月に帰国。
今後は、和食の修行をして、日本食の魅力を国内外に発信していく。