皆様、冷凍めんはお使いですか？これから数回にわたり、冷凍めんオリーブオイルのコラボレシピをご紹介します！
冷凍めんは、すでにゆであがったものを冷凍してありますので、解凍だけでOK！
生めんタイプの冷凍パスタを使えば、もちもちの食感も手軽に楽しめます。
今回はじゃが芋をゆでるついでに、同じお湯の中でめんをほぐすだけの簡単調理です。

また、ジェノバソースの美味しさは、オリーブオイルの味で決まります。
オリーブオイルの香りとピリッとした味わいが、バジルの香りと調和して香り高いソースになりますよ。
ぜひお試しください。

【じゃが芋といんげんのジェノベーゼ】

《材料　2人分》

• 冷凍パスタ2個
• 　　（ａ）　じゃが芋小2個
• 　　（ａ）　さやいんげん10本
• 　　（ａ）　にんにく1片
• 　　（ａ）　水適量
• 　　（ａ）　塩ひとつまみ
• 　　（ｂ）　バジルの葉15g
• 　　（ｂ）　ミックスナッツ10g
• 　　（ｂ）　塩小さじ1/2
• 　　（ｂ）　パルミジャーノレッジャーノ（すりおろす）大さじ4
• 　　（ｂ）　エクストラバージンオリーブオイル1/4カップ

《作り方》

1. じゃが芋は皮をむいて8mm角の拍子切りにする。いんげんはヘタを落とし、じゃが芋と同じ長さに切る。にんにくは包丁の柄で叩いてつぶす。
2. （ｂ）のバジルの葉、ミックスナッツはみじん切りにして残りの材料と合わせる。（ミキサーがあれば、すべての材料をミキサーで混ぜる。）
3. 鍋に（ａ）（水はひたひたまで）を加えて混ぜ、じゃが芋が軟らかくなるまで3～4分ゆでる。冷凍パスタを加えて麺をほぐしたらザルに上げて水気をきる。（ｂ）と和えて器に盛る。

　

ジェノバソースは熱が入ると分離しやすいので、ソースを加えたら手早く和えるのがポイント。簡単なお昼や夕食におすすめです。

スーパーなどで販売されている冷凍めんには、安全・安心を保証する「RMK認定マーク」という目印があるのをご存知ですか？ 詳しくはこちらをご覧ください。


　

矢島南弥子管理栄養士・フードコーディネーター
管理栄養士・フードコーディネーター。フードコーディネーターとして、多くの食品メーカーのレシピ制作や広告撮影、テーマパーク内のカフェレシピ提案など幅広く活躍。管理栄養士としても、ダイエットレストランや、ホテルのレストランフェアの監修、医療機関向けの栄養カウンセリング業務など、資格を活かした実績も多い。