Food & Recipe

備蓄食品の見直しを

9月1日は防災の日。大きな災害の時はしばらく流通が止まり、お店に商品が並ばないことがあります。もしもの時に困らないよう、食べ慣れた物や好きなものを少し多めに買って備えておくことが大事です。今日は備蓄しやすい食品の一つ、さけ缶を使ったレシピを紹介します。さば缶よりもクセがなくて、食べやすいという人も多いかも。にんにくオイルで香りよく炒めましょう!

entry_photo

【さけ缶とピーマンのにんにく炒め】

《材料 1人分》

  • さけ水煮缶1缶(内容量120g)
  • ピーマン3個
  • オリーブオイル大さじ1
  • にんにく(薄切り)1かけ分
  • 赤とうがらし(種を除く)1本
  • しょうゆ小さじ1弱

《作り方》

  1. ピーマンはヘタと種を除き、小さめの乱切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ピーマンを焼く。にんにく、赤とうがらしを入れて炒め、軽く焦げ目がついたら、水気をきったさけ水煮を加える。大きめにほぐし、ざっくり混ぜて焼く。
  3. しょうゆを回しかけて火を止める。
  4.  

    ピーマンは炒めるというより焼いて火を入れます。
    さけもゴロゴロ大きめの方が、おかずとしての満足感がアップ!
    にんにくオイルで、しっとり食べやすくなります。
    まずは3日分の食材のストックが目安です。
    5日までは防災週間。この機会に備蓄食品の見直しをしてください。

     

関連記事

ランキング