Food & Recipe

【シェフレシピ】塩麹のバーニャカウダ

「110(チェントディエチ)」のシェフ、伊藤雄士さんが教えてくれたのはたっぷりの無農薬サラダに添えられたビーガン仕様のバーニャカウダです。お店のシグネチャーメニューでもあるこのサラダは、葉野菜と果菜&根菜がバランスよく盛られていて、それぞれ違う味わいを楽しめます。葉野菜をシンプルなドレッシング、果菜&根菜をバーニャカウダでいただくサラダは、まさに「食べるエステ」そのもの。材料さえあれば、今すぐ作れるカンタンさも魅力です!

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【塩麹のバーニャカウダ】

《材料 作りやすい分量》

  • にんにく3片
  • 塩麹大さじ3
  • エクストラバージンオリーブオイル大さじ3

《作り方》

  1. にんにくをごく細かいみじん切りにする(フードプロセッサーがあれば便利です)。
  2. ①とオリーブオイルを鍋に入れ、弱火で軽く色づくまで加熱する。
  3. ②のオイルが80℃以下になったら塩麹を入れ、良く混ぜたら出来上がり。
  4.  

    お店では葉野菜はドレッシングで和え、果菜&根菜は生またはゆでたものが味付けなしで出てきます。ドレッシングはエクストラバージンオリーブオイル3:リンゴ酢1で混ぜて塩こしょうで好みの味に調整します。
    優しくまろやかな味わいのバーニャカウダは、パンにつけても美味しいですよ。

     

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