アウトドアでも盛り上がる!
すっかり秋になり、アウトドアが楽しい季節になりました。我が家も1歳になる娘を連れてバーベキューを計画しています♪
大人が楽しむためにも、おつまみメニューは必須!
生野菜で食べても美味しいバーニャカウダですが、秋野菜のグリルでいただきます。
アンチョビではなくいかの塩辛で代用しても、とってもいい味のバーニャカウダができあがるんですよ!
【いかの塩辛バーニャカウダ】
《材料 2人分》
- ソーセージ2本
- エリンギ1本
- さつまいも30g
- れんこん50g
- かぼちゃ50g
- なす1/2本
- オリーブオイル小さじ1
- <ディップ>
- いかの塩辛大さじ1(30g)
- にんにく(すりおろし)2かけ分
- 豆乳50ml
- オリーブオイル大さじ2
《作り方》
- ソーセージに切れ目を入れる。エリンギとなすは縦にスライス、さつまいも、れんこんは輪切り、かぼちゃは食べやすい大きさに切る。なすは縦半分に切る。いかの塩辛はこまかく刻む。
- フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて熱し、①の野菜に焼き目をつけ、火が通るまで焼き、皿に盛り付ける。
- 小さめのフライパンにオリーブオイル大さじ2をそそぎ、弱火で熱しにんにくを炒める。香りが出てきたらいかの塩辛を加える。
- いかの塩辛に火が通ってきたら豆乳を3回に分けて加え、その都度木べらでよく混ぜる。好みの濃度まで煮詰めたら器に移す。
- ②の皿に④のディップを添える。
オリーブオイルとにんにくの味がききつつも、いかの塩辛のコクが出て美味。
どんどん野菜がすすむ味に!
アウトドアでは、焼いたそばから野菜をディップにつけていただきましょう。
自然の恵みに会話がはずむことうけあいです。
おろしにんにくや、いかの塩辛は水分を含んでいるので、オリーブオイルに加えるときの油はねにご注意を。
ぜひお試しくださいませ!