Food & Recipe

香りで元気になるスパイス炒め

今年の夏はグリーンカーテンを作ろうと思いゴーヤを育ててみました。ぐんぐんとつるが伸びてかわいい黄色い花が咲き、ゴーヤの実ができました! 今回はさわやかな苦味のゴーヤと鶏むね肉を、スパイスと塩でシンプルに炒めたレシピをご紹介します。

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【ゴーヤと鶏むね肉のスパイス炒め】

《材料 2人分》

  • ゴーヤ1本
  • 鶏むね肉250g
  • <下味> 
  • 少々
  • 小さじ2
  • しょうゆ小さじ1
  • しょうが(みじん切り)少々
  • オリーブオイル大さじ1
  • 小さじ1/3
  • クミンシード小さじ1/4
  • マスタードシード小さじ1/4
  • フェヌグリーク小さじ1/4
  • カレーリーフ1枚

《作り方》

  1. ゴーヤは縦半分に切って種とわたを除き、薄切りにする。鶏肉は皮をはぎ、一口大のそぎ切りにして下味をもみ込む。
  2. フライパンにオリーブオイルとスパイスを加えて火にかけ、焦がさないように炒め、香りが出てきたら鶏肉としょうがを加え炒める。
  3. ゴーヤと塩を加えてさっと炒め合わせる。
  4.  

    今回は4種類のスパイスを使用しましたが、手に入りやすいクミンシードだけでもOK!
    聞き慣れないフェヌグリークやカレーリーフは、すでに調合されているカレー粉によく入っておりインドカレーにはかかせないスパイスです。
    夏の食欲が落ちる時期にうれしい組み合わせですよ!
    ゴーヤの苦味とスパイスでさっぱりしたい日にぜひお試しください。

     

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