こんにちは。片幸子です。
今回は、夏に大活躍するそうめんのアレンジメニューのご紹介です。
トマトや水菜などのお野菜と組み合わせると、ボリュームと栄養もアップしますね。
手軽な素材、ツナ缶もうま味をプラスしてくれます。
そうめんとめんつゆのいつもの組み合わせも、バジルとオリーブオイルの香りで
ひと味違ったおいしさが楽しめますよ。

【バジル風味のオイルそうめん】

《材料　1人分》

• そうめん2束（100g）
• 「AJINOMOTO® オリーブオイル エクストラバージン」大さじ1
• ツナ缶小1/2缶（40g）
• トマト1/2個（75g）
• 水菜1/4束（50g）
• ドライバジル適量
• 　（a）　めんつゆ（2倍濃縮タイプ）1/4カップ
• 　（a）　水1/4カップ
• レモン（くし型）1/8個分

《作り方》

1. そうめんをゆで、冷水で洗ってよく水気をきり、「オリーブオイル」を加えてあえ、器に盛る。
2. トマトは2cm角、水菜は4cm長さに切り、①のそうめんにのせる。ツナ缶の油を軽くきってのせ、ドライバジルをかける。
3. （a）を混ぜ合わせてかけ、レモンを添える。

※1人分のエネルギー：634kcal／塩分：3.7g／調理時間：下ごしらえ約5分　加熱時間約5分　（計　約10分）


　

ゆで上がったそうめんをオリーブオイルであえておくと、
めんがくっつかず、香りと風味も良くなります。
レモンをしぼると、さっぱりとして、ビタミンCの補給にも。
ツナ缶は、オイル漬けでも、ノンオイルのものでも、どちらでもOKです。

オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。

　

片　幸子料理研究家 ・JOOTAオリーブオイルテイスター・栄養士
2000～2003年のアシスタント期間を経て独立後、
大手調味料メーカーの商品・企画開発、メニュー開発、広告用プロモーション事業、
写真・動画撮影におけるビジュアルコーディネート等に従事し現在に至る。
CM広告、商品パッケージ、新聞、雑誌等、掲載メニュー多数。
その他、飲食店向け企画開発～レシピ提供、各種料理イベント企画、クッキングショー、
料理教室などを行う。
日本の食卓に合ったオリーブオイルの使い方、は常にアップデートし発信中。
「家族に喜ばれる、また作りたくなる料理」を第一に、素材のおいしさを引き出す工夫を盛り込んだ、
再現性の高いレシピに定評がある。

「プラスサチキッチン」主宰・「料理力研究所」主幹研究員
片幸子　オフィシャルHP　：http://www.p-sachi.com/
料理力研究所　HP　：https://ryouriryoku-lab.com/