煮物の最強コンビをアヒージョに♪
今日はホクホク食感がたまらない里芋と、一緒に煮物に入れても相性ピッタリのやりいかを使ったアヒージョをご紹介します。
里芋は下ゆで処理済みを使用するのでとっても簡単♪ やりいかと里芋は、小麦粉を全体にまぶして薄い衣をつけてからオリーブオイルで煮ることで、カリカリ食感が楽しめます。
【やりいかと里芋のアヒージョ】
《材料 2人分 調理時間 20分》
- 里芋(下ゆで処理済み)1パック(13個程度)
- 小やりいか(ボイル)4杯程度(約200g)
- にんにく1かけ
- 赤とうがらし少々
- 小麦粉大さじ2
- ハーブソルト適量
- オリーブオイル適量
- 乾燥パセリ適宜
《作り方》
- やりいかは食べやすい大きさに切る。里芋は水けをしっかりふく。
- ポリ袋に①と小麦粉を入れ、軽くふりながら全体にまぶす。
- 小ぶりのスキレットなどに、にんにく、赤とうがらし、ひたひた程度のオリーブオイルを入れる。
- 弱火にかけて油が煮立ってきたら②を加え、中火で里芋の表面がカリッとする程度まで加熱する。ハーブソルトで味を調え、パセリを散らす。
外側がカリッと、中はホクホクの里芋がたまりません。
オリーブオイルはいろいろな食材と相性バツグン。下ゆで処理済みの里芋は、パパッと使えるので、おもてなし料理としても活躍してくれます♪
さわやかなオリーブオイルにいかの旨味が絶妙に混ざり合い、バゲットにもよく合うアヒージョです。
冷凍品や生のやりいかで作る場合は、よく水けをふいて油がはねないよう注意しましょう。