ハーブの繁る季節♪ 旬のかつおをイタリアン風に

こんにちは、Akikoです！
新鮮な初鰹が出回る季節。青々と繁ってきたベランダのハーブと共に、香味爽やかな一品に仕立てました。ハーブ類は手に入るものでいいのですが、青じそを中心にイタリアンパセリ（またはパセリ）を入れ、あと何種類かを組み合わせるのがおすすめです。

※フレッシュハーブはイタリアンパセリ、ローズマリー、タイム、チャイブ、ディル等お好きなものを何種類でも。
※青じそはせん切り、ハーブはみじん切りにして青じそと同量くらいを目安に。

かつおは (a) をすりこんでおく。フライパンに少量のオリーブオイル（分量外）を熱し、こげつかないようにかつおの各表面だけを10秒くらいずつさっと焼く。焼けたらすぐにアルミホイルに包み、冷凍庫で冷やす。
青じそとハーブ類を細かくきざんで合わせておく。
①のかつおが、凍らない程度に冷たくなったら、食べやすく切り、②を周りにまぶしつける。
ラップをかぶせ、食べる直前まで冷蔵庫で皿ごと冷やす。食べるときに (b) をオイル、レモンの順にかける。

お肉や魚に合わせ、青じそやハーブをたっぷり、野菜のように食べると美味しいことをベトナムで知りました。青じそやハーブは、好みでもちろん分量を増やして構いません。サクの大きさはまちまちなので、各分量はあくまでも参考に。塩控えめ、オリーブオイルとレモン汁たっぷりがコツです。

オリーブオイルライフ