Food & Recipe

青々とした新キャベツの外葉を使います!

こんにちは、Akikoです!
捨ててしまうことの多いキャベツの外葉は、目にも鮮やかなグリーンがキレイ。よーく洗ってさっと炒め、美味しく食べちゃいましょう。
組み合わせたのは生干しのゲソ。もちろん生イカで作ってもよいのですが、生干しイカは生と変わらない柔らかな食感で、下処理も塩も不要。冷凍保存もできるので、時短メニューに最適です。

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【新キャベツと生干しイカのソテー】

《材料 2人分》

  • 生干しイカのゲソ1パイ分
  • キャベツ外葉4枚
  • にんにく1かけ
  • オリーブオイル小さじ2
  • 粗びき黒こしょう適宜

※イカは身も使う場合、合わせてゲソ1パイのボリュームに。キャベツは外葉以外ならもう少し枚数を増やす。生イカを使う場合は酒、塩小さじ各1/2を追加。


《作り方》

  1. 生干しイカのゲソを一口大に切る。(身も使う場合は、かの子状に切れ目を入れ、ゲソと混ぜて使用。生イカを使う場合はここで酒をふり塩を軽くもみこんでおく。)
  2. オリーブオイルの半量をフライパンに入れてみじん切りにしたにんにくを弱火にかける。香りが出てきたら中火にし、イカをさっと炒めていったん別皿に取り出しておく。
  3. キャベツを入れ、少しくたっとしたらイカを戻し入れ、混ぜ合わせる程度に炒める。火を止めてから残りのオリーブオイルで和え、黒こしょうをふる。
  4.  

    保存がきくのに生に近い食感の生干しは、軽く焼くだけで食べられるという調味済みの便利な素材。キャベツもゲソも火を通しすぎないのがコツです。

    オリーブオイルマジックで、干物もワインにも合う一品に♪

     

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