Food & Recipe

【シェフレシピ】エルバ風バーニャカウダ

「エルバ・ダ・ナカヒガシ」の中東俊文シェフが教えてくれた本場イタリア式のバーニャカウダは、ソースを乳化させペースト状にするのが特徴。
本場ではゆでた根菜類につけて食べる料理だそう。

生野菜はオリーブオイルをそのまま調味したソースにつけて食べるもので、それは「ピンツィモニオ」という料理だということも教えてもらいました★

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材料(作りやすい分量)

  • にんにく100g
  • アンチョビ100g
  • オリーブオイル100g
  • オレガノ(乾燥)適量
  • お好みのゆで野菜適宜

作り方

  1. にんにくは薄皮をむいて熱湯に入れてゆで、3回ゆでこぼす。うち最後の1回は牛乳(分量外)で行う
  2. ミキサーにゆでこぼしたにんにく、アンチョビ、オレガノ1つまみを加えふたをして回す。回しながら、少しずつオリーブオイルを加える。ミキサーがない場合や少量作る場合は、すり鉢を使いながら乳化させていく。ペースト状になればソースの出来上がり。
  3. さっとゆでた根菜類や好みの野菜とソースを盛り合わせる。
  4.  

    煮沸消毒したビンに入れ早めに使い切りましょう。
    わかりやすい分量に超簡単な作り方!
    オイルに火を入れずに作ることに驚かされました。

    根菜にこだわらず、彩りよくいろいろな野菜を盛り合わせてたっぷり食べたいですね。

     

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【美食探訪】エルバ・ダ・ナカヒガシ

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