【シェフレシピ】アドニス風サラダ ヴィネグレットドレッシング
「アドニスティーテーブル」のシェフ、拳杉槙一さんが教えてくれたのは、コースで出される定番グリーンサラダです。お店ではプラス料金でこれに「和牛の炙りカルパッチョ」をトッピングしてもらうことができます。
簡単なようでいて、やはりちゃんとしたコツがあるんです。トッピングは、魚介やハムなどお好きな食材で試してみてくださいね。
《材料 作りやすい分量》
- <ヴィネグレットドレッシング>
- ワインビネガー50ml
- マスタード小さじ1
- オリーブオイル200ml
- おろし玉ねぎ小さじ1
- おろしにんにく小さじ1
- 塩小さじ1と1/2
- こしょう少々
- 葉野菜(レタス、サラダ菜など)適量
- 塩少々
- ローストビーフ(スライス)8〜10切れ
《作り方》
- ビンにワインビネガー、マスタード、オリーブオイルを入れて振り混ぜる。
- おろしておいた玉ねぎ、にんにくを加えてさらによく振り、塩こしょうで味をととのえる。
- お好みの葉野菜を適量洗って水に数分さらし、水気をよくきる。食べやすい大きさにちぎって、食べる直前に塩を少々ふってから、ドレッシング大さじ1で和える。
- ローストビーフをのせる。
作り方③のドレッシングの分量は、野菜の分量に応じ加減してください。
トッピングするお肉は、家庭ではたたきやローストビーフなどお好みの厚さに切ったものをお使いください。
グリーンサラダだけでも付け合わせにぴったりだし、お肉など食べ応えのある具を加えると、ちょっとしたごちそうサラダにも。献立に合わせてお楽しみくださいね。