野菜の保存にはさまざまな方法があります。
今日はオリーブオイルを使った野菜の保存方法をご紹介します。
オリーブオイルで焼いた野菜をハーブやペッパーとともに
「オイル漬け」という保存方法もおすすめです！
オリーブオイルで表面に焼き目をつけることで、
野菜のうまみもギュッと閉じ込めます。

【夏野菜のオイル漬け】

《材料　作りやすい分量》

• ズッキーニ1/2本
• パプリカ1個
• ミニトマト6個
• オリーブオイル適量
• ローリエ1枚
• ブラックペッパー（ホール）適量
• ピンクペッパー適量

《作り方》

1. ズッキーニは1cm厚さに切る、パプリカは乱切り、ミニトマトは半分に切る。
2. フライパンにオリーブオイルをしき、焼き目がつくまで野菜を焼く。
3. タッパーなどの保存容器に野菜を入れ、ローリエ・ブラックペッパー・ピンクペッパーを入れ、野菜がつかるまでオリーブオイルを入れ、冷蔵庫で保存する。

　

一日寝かせると、ちょうどおいしく食べられます。
オリーブオイルに浸すことで、空気に触れずに保存できるため保存効果が高まります。
パスタの具や、ゆでたお肉に添えたりアレンジ自在！
オイルがかたまってしまったら、使うときに常温に戻してから使ってください。


　

仲野香織栄養士・フードスペシャリスト・フードコーディネーター
自宅で料理教室「Smile Kitchen　八千代中央」を主宰。
料理教室のほか、企業とのレシピ開発も手掛ける。
「KitchenからSmileを！」をモットーに和気あいあいと、
家庭での食事作りが楽しくなるようなレッスンを心掛けている。
料理教室は、２歳児クラスからあり、幼少期からの食育活動に力をいれる。
■ブログ　http://smilekitchen.seesaa.net/
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