牛乳パックを型にして作る
今日は、ひな祭りにぴったりのちらし寿司をご紹介します。
ひし餅をモチーフにしたちらし寿司は、かわいらしい見た目でお祝いにぴったり。
牛乳パックを型にして3種類のごはんを順に詰めれば、
淡い色合いの層がきれいなひし形のちらし寿司ができます。
とっても簡単なので、お子さまと作るのもおすすめです♪
【ひな祭りちらし寿司】
《材料 作りやすい分量 調理25分》
- 炊き立てごはん200g
- 市販のすし酢大さじ2
- 鮭フレーク大さじ1
- 白いりごま小さじ1
- 青のり小さじ1/4
- 卵1個
- 塩・こしょう各少々
- オリーブオイル小さじ1
- <トッピング>
- 蒸しえび2枚
- アスパラガス(半分に切り、塩ゆで)1/2本
- 魚肉ソーセージ(輪切り)1/4本
- かに風味かまぼこ(ほぐす)10g
《作り方》
- ごはんにすし酢を混ぜ、3等分に分ける。それぞれ鮭フレーク・白ごま・青のりを混ぜる。牛乳パック(1リットル)を7cm幅にカットして型を作る。
- ボウルに卵を割りほぐし、塩・こしょうをふって混ぜる。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、卵液を流し入れ、炒り卵を作る。
- ①の型を皿にのせ、ひし形にととのえる。①のごはんを青のり・白ごま・鮭フレークの順に重ねるように型に詰め、最後に炒り卵をのせる。
- 牛乳パックを持ち上げてゆっくりはずし、<トッピング>の具材を彩りよく盛る。
オリーブオイルで作る炒り卵は風味とコクが増し、しっとりと口当たりなめらか。
少し多めのオイルで炒めると、冷めても卵がパサつきにくくなりますよ。
酢めしに混ぜる具材やトッピングの食材は、小さなお子さんでも食べられるものを選んでいます。好みに合わせて、サーモンなどのお刺身やいくらを飾ってもよいですね。
酢めしが苦手なかたは、白いごはんで作ってもOKです。
ぜひお試しくださいね~!