驚くほどキャベツが甘くなる！
オリーブオイルと塩だけで作る、シンプルイズベストな副菜レシピです。

キャベツは大ぶりに切って、切り口に塩をすり込むことでうま味を引き出し、オリーブオイルでじっくり焼くことで、キャベツの甘味を存分に引き出します。

焼くとカサが減るため、たっぷりのキャベツがモリモリ食べられますよ。

【ちょい塩オリーブキャベツソテー】

《材料　2人分》

• キャベツ1/4個
• 塩（下味用）小さじ1/2
• 「AJINOMOTO オリーブオイル」大さじ3
• 塩（仕上げ用）適量

《作り方》

1. キャベツは、芯を残したまま2等分のくし形に切り、切り口に塩（下味用）をまぶす。
2. フライパンに「オリーブオイル」を入れて中火で熱し、①を並べ入れ、焼き色がつくまで3分ほど焼いたら裏返し、更に3分ほど焼く。キャベツの外側の面もサッと焼く。
3. キャベツの芯を切り落として皿に盛り、残った「オリーブオイル」を回しかけ、塩（仕上げ用）をふる。

※1人分のエネルギー：218kcal／塩分：1.9g／調理時間：約10分

　

夏に出回るキャベツは、生食向きの春キャベツと加熱向きの冬キャベツの中間のような味わい。やわらかなジューシーさと、加熱してもへこたれない力強さがあるため、ソテーに最適です。

温かいサラダ感覚でも楽しめる、便利な一品。
是非お試しください！

オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。



　

真野遥発酵料理研究家
法政大学卒業後、ものづくりに興味を持ち素材系商社に就職するものの「一番身近なものづくりは料理である」と一念発起し、食の道へ。
現在は、レシピ開発や料理教室講師、地方創生事業などで幅広く活動している。
新宿御苑前で、日本酒と発酵食のペアリングが学べる料理教室を主宰。年間延べ500名以上に、日本酒と料理の楽しさを伝えている。

素材の美味しさを活かした、シンプルかつ彩り豊かな料理の提案を得意とする。

■公式HP：https://www.harukamano-jozo.com