ごはんもお酒も進みます♪
「じゃがいもと牛肉」というと肉じゃが定番メニューですが、今回はじゃがいもを使った青椒牛肉風のレシピを紹介します。 じゃがいもを細切りするので火が入りやすく、フライパンでさっと炒めるだけ。わが家の時短メニューとしても重宝しています。ごま油ではなくオリーブオイルを使うことであっさりとしあがり、野菜とお肉がたくさん食べられます。いりごまをふりかけることで香ばしさが加わりますよ。
【変わりチンジャオロース】
《材料 2人分》
- 牛もも肉(赤身の部位)300g
- 赤ピーマン2個
- じゃがいも2個
- オリーブオイル大さじ2
- 塩・こしょう各少々
- 白いりごま小さじ1
- <ソース>
- (a) しょうゆ大さじ1
- (a) オイスターソース大さじ1
- (a) 酒大さじ1
- (a) 鶏がらスープの素小さじ1
- (a) 砂糖小さじ1
《作り方》
- 赤ピーマン、じゃがいもは縦1cmの細切りに切っておく。牛もも肉は繊維に垂直になるように1cmの細切りにし塩、こしょうをふる。
- (a)の材料をよく混ぜてソースを作る。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、じゃがいもを中火で炒める。じゃがいもが透き通ってきたら牛肉、ピーマンを加えて強めの中火で炒める。
- 肉に火が通ったら②を回し入れ、全体を炒め合わせてから火を止める。皿に盛り付け、仕上げにごまを指でひねりつぶしながらふりかけたらできあがり。
今回はしっかりとした食感と旨みを味わえる赤身の部位の牛肉を使用していますが、歯の弱いお年寄りや歯応えのある肉が苦手な方は切り落としや薄切り肉で作ってみてください。 彩りが好きで赤ピーマンを使っていますが、パプリカや普通のピーマンでも美味しく作れます♪