満足感のあるカリフラワーで
カリフラワーが旬を迎え、栄養も価格もうれしい季節。
たっぷりとカリフラワーを使ったパスタをご紹介します。
カリフラワーがたっぷりなのでパスタの量を減らしても満足感があってヘルシーです!常備しているツナ缶があればさっと作れるシンプルパスタ。師走の忙しい時期にぜひお試しください。
【カリフラワーとツナのパスタ】
《材料 2人分》
- カリフラワー1個
- ツナ缶1缶(80g)
- にんにく1/2かけ
- 赤とうがらし(輪切り)1本
- 塩・こしょう各少々
- オリーブオイル大さじ2
- スパゲティ120g
- 塩適量
- オリーブオイル適量(仕上げ用)
《作り方》
- カリフラワーは小房に分けてざく切りにする。にんにくはみじん切りにする。
- たっぷりの湯に塩(1.5%濃度)を加えてスパゲティをゆで始める。
- フライパンにオリーブオイルとにんにんく、赤とうがらしを熱し、香りが立ってきたらツナ缶を缶汁ごと加え、カリフラワーを加え炒め、水100mlを加えてふたをして煮る。
- ③がやわらかくなってきたら、お玉でカリフラワーを軽くつぶし、 ②のスパゲティ、ゆで汁お玉1杯加えて全体をからめ、塩、こしょうで調味し、オリーブオイルを回し入れて皿に盛る。
カリフラワー自体には味があまりないので、オリーブオイルとツナ缶のうまみを吸収しグンとおいしくなります。スパゲティのゆで汁にもしっかりと塩気があるので、ソースのように加えて、好みでカリフラワーをつぶし、仕上げの塩、こしょうは味をみて調整しましょう。忙しい師走の小休止に、軽めの赤ワインとご一緒にどうぞ。