野菜をから焼きして香ばしく
皮つきの長いもやなすは、油をしかずに、ほどよく焦げ目がつくまで焼くと、水分が抜け、ぐっと甘みが増して香ばしさがプラスされます。
香りもおいしさの要素のひとつ。かつお節とオリーブオイルで、さらに香りとうま味、コクが加わって、野菜をたっぷりとおいしくいただけますよ♪
【長いもとなすの焼きサラダ】
《材料 4人分》
- 長いも200g
- なす2本(160g)
- ししとうがらし6個
- しょうゆ小さじ1
- オリーブオイル大さじ2
- かつお節1パック(3g)
- 七味とうがらし適量
《作り方》
- 長いもは皮付きのまま、8mm厚さの輪切りにし、 なすも8mm厚さの輪切りにする。ししとうがらしはヘタを取る。
- フライパンに長いもを並べて入れ、両面をから焼きして取り出す。なすも同様に焼き、ししとうがらしは転がしながら焼き色がつくまで焼く。
- ②を皿に盛り、しょうゆ、「オリーブオイル」を全体にかけ、かつお節をのせる。お好みで七味とうがらしをかける。
※1人分のエネルギー:110kcal/塩分:0.2g/調理時間:約15分
長いもは、皮付きのまま使うと、風味が出ておいしいです。ひげ根が気になるときは、直火で表面をかるくあぶってください。
オリーブオイルを使ったレシピは こちら でもご紹介しています。