旬のズッキーニはみずみずしくておいしいですね。
意外と火の通りが良いので、薄切りをバゲットに並べて焼く、というシンプルな調理でOKです。チーズとオリーブオイルのコクで、満足感のある味わいに仕上がります。
ブランチに、または、白ワインと合わせていただくのも良いですね♪

【ズッキーニのオープンサンド】

《材料　2人分》

• バゲット15cm
• ズッキーニ1/2本
• シュレッドチーズ20g
• 塩少々
• ドライバジル少々
• 「AJINOMOTO オリーブオイル」小さじ2

《作り方》

1. ズッキーニは薄く輪切りにする。
2. バゲットを側面からヨコ半分に切り、断面を上にしてそれぞれにシュレッドチーズをのせ、①を並べる。
3. オーブントースター（1300W）で2～3分焼き、それぞれに、塩、ドライバジル、「オリーブオイル」（小さじ1ずつ）をかける。

※1人分のエネルギー：240kcal／塩分：1.5g／調理時間：約5分

　

シュレッドチーズの上にズッキーニを並べることで、
焼いて溶けたチーズが、ズッキーニとバゲットを密着する役割をしてくれます。
とろけるタイプのスライスチーズを、ちぎって使っていただいても大丈夫です。

オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。



　

片　幸子料理研究家 ・JOOTAオリーブオイルテイスター・栄養士
2000～2003年のアシスタント期間を経て独立後、
大手調味料メーカーの商品・企画開発、メニュー開発、広告用プロモーション事業、
写真・動画撮影におけるビジュアルコーディネート等に従事し現在に至る。
CM広告、商品パッケージ、新聞、雑誌等、掲載メニュー多数。
その他、飲食店向け企画開発～レシピ提供、各種料理イベント企画、クッキングショー、
料理教室などを行う。
日本の食卓に合ったオリーブオイルの使い方、は常にアップデートし発信中。
「家族に喜ばれる、また作りたくなる料理」を第一に、素材のおいしさを引き出す工夫を盛り込んだ、
再現性の高いレシピに定評がある。

「プラスサチキッチン」主宰・「料理力研究所」主幹研究員
片幸子　オフィシャルHP　：http://www.p-sachi.com/
料理力研究所　HP　：https://ryouriryoku-lab.com/