おめでたい日に食べたい魚料理
おめでたい時に食べる魚、鯛。先日子どものお食い初めで丸々1匹を焼きました。
さらにお祝いで鯛をいただいたので、ガーリックバターオイルでソテーに。
合格や初節句。お祝いごとのあるご家庭にもオススメです!
【鯛のガーリックバター焼き】
《材料 2人分》
- 真鯛切身(1切れ80g)2切れ
- 塩少々
- こしょう適量
- にんにく(薄切り)2かけ
- ベビーリーフ20g
- 白ワイン大さじ1
- バター10g
- オリーブオイル大さじ1
- パセリ(乾燥)適量
《作り方》
- 真鯛に腹骨があればそぎ取り、焼く10分前に両面に塩・こしょうをする。ベビーリーフは流水で洗って水気をきっておく。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出す。水気をふき取った真鯛を皮目からフライパンに入れ、フライ返しで押し付けながら中火で焼く。
- 皮目に焦げ目がついてきたらひっくり返し、白ワインを加える。弱火にしてふたをして2分ほど蒸す。
- バターをからめて火を止める。器にベビーリーフと真鯛をのせ、パセリをふる。
ガーリックバターオイルが鯛の旨味と合わさり、一口食べると笑みがこぼれる味に。
身もふっくら、簡単にできて味がよい魚料理です。
皮目から焼くときにフライ返しで押し付けることで、皮がパリッとして身が反り返るのを防いでくれ、ワンランクアップの仕上がりになりますよ♪
ぜひごお試しください!