やみつきになる、さっぱりチキン
今日はレモンの日。みなさまご存知でしたか?
詩人・高村光太郎の詩集「レモン哀歌」にちなんだ日なんだそう。
レモンはつけ合わせだけだはなく、いろいろな料理にアレンジできます。
肉を漬けるとやわらかくしてくれる効果もありますよ!
今日は漬け込んで、オーブンまかせのレシピをご紹介いたします。
【レモン漬け手羽元のオーブン焼き】
《材料 2~3人分》
- 手羽元10本程度
- じゃがいも(中)1個
- ミニトマト10個程度
- レモン1個
- 白ワイン大さじ1
- 塩・こしょう各適量
- ローズマリー2本
- オリーブオイル大さじ2
《作り方》
- レモンをしぼる。ポリ袋に手羽元、塩、こしょう、白ワインとレモン果汁を入れてもみこみ、冷蔵庫で2時間ほど入れて下味をつける。
- じゃがいもは皮をむき、5㎜くらいの厚さに輪切りにして水にさらす。ミニトマトはヘタをとる。
- 耐熱皿に水気をふいたじゃがいもを敷き、①を並べ、漬け込み液も回しかける。ミニトマトとローズマリーも並べる。
- オーブンを予熱なしで200℃に設定して、30~40分、手羽元の表面がパリッとなるまで焼く。
見た目も華やかで、ホームパーティなどにも大活躍!
手羽元はもちろんですが、副菜のじゃがいもとミニトマトもおいしくって存在感を発揮してくれます^^
レモンの風味とオリーブオイルもマッチして、スパークリングワインが進みますよ!
ぜひお試しくださいね~♪