今日は我が家でよく作る、ワンタンをご紹介します (^^)
海老のプリプリ感をお楽しみください♪

【えびとチンゲンサイのワンタン】

《材料　2人分》

• ワンタンの皮20枚
• チンゲンサイ1/4株
• えび3尾
• 豚ひき肉50g
• ねぎ1/3本
• しょうが1かけ
• しょうゆ小さじ1/4
• オリーブオイル少々
• 　　（a）　鶏がらスープ2カップ
• 　　（a）　干し桜エビ大さじ1
• 　　（a）　ごま油小さじ1/4
• 　　（a）　オリーブオイル小さじ1/4
• 　　（a）　塩・こしょう各少々

《作り方》

1. えびは殻をむき、粗く刻む。ボウルにえび、豚ひき肉、ねぎ、しょうがのみじん切り、しょうゆとオリーブオイルを入れてよく混ぜる。
2. ワンタンの皮に①をのせ、三角形に包む。
3. チンゲンサイは、1枚ずつはずして洗っておく。
4. 鍋に（a）を入れて火にかけ、チンゲンサイ入れる。ワンタンをひとつずつ入れて、アクを取る。ワンタンが浮いてきたらチンゲンサイと一緒に器によそう。

　

桜エビの風味豊かなスープも楽しいワンタンです！
ワンタンの発祥は中国北方と言われています。
一般的には馄饨（フントゥン）と言いますが、
湖北省では包面（バオミェン）、
江西省では清汤（チンタン）、
四川省では抄手（チャオショウ）という呼び名で、
日本の「ワンタン」は、広東省の云吞（ワントン）
という読み方が由来になっています。

オリーブオイルとごま油の相性抜群♪
お試しくださいね (^^)/


　

Kakoオリーブオイルライフ編集部／管理栄養士
白石香代子。パーソナル栄養指導、飲食店の栄養価解析、企業向け健康コンサルティング業務など食と栄養に幅広く携わっている。某パスタ店専属管理栄養士兼任。
中国大連にて料理教室開催、料理ライブ出演、コラム執筆、日系企業の社員食堂アドバイザー、講演会講師などを担当した経験から、中国人向けの栄養指導も行っている。
■ブログ　美味家常菜【日中管理栄養士】xiangdaizi
http://profile.ameba.jp/shokutaku-china/