Food & Recipe

秋を感じる炊き込みごはん

宮城県の郷土料理「はらこ飯」は、秋に食べたくなる炊き込みごはん。
秋から冬にかけて水揚げされた天然秋鮭を使い、身とイクラ(はらこ)をぜいたくに使った料理です。
鮭を最初に煮て、その煮汁でごはんを炊くレシピが多いですが、オリーブオイルを使うと、同時に炊いても、しっとりふっくら仕上がりますよ♪

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【はらこ飯】

《材料 米2合分》

  • 2合
  • 鮭(切り身)2切れ
  • イクラ(しょうゆ漬け)適量
  •   (a) しょうゆ大さじ2
  •   (a) みりん大さじ2
  •   (a) 酒大さじ1
  •   (a) 砂糖大さじ1
  •   (a) だし汁400ml
  •   (a) オリーブオイル大さじ2
  • みつば(ざく切り)適量

《作り方》

  1. 米は研いでザルに移して水気を切る。
  2. ①の米を炊飯器に入れ、(a)の調味料を加えて軽く混ぜ、鮭をのせる。30分浸水したら炊飯する。
  3. 炊き上がったらごはんと鮭をしゃもじでほぐし、鮭の皮を除く。茶碗に盛ったらイクラをのせ、みつばを飾る。
  4.  

    オリーブオイルと炊き込むことでごはんがつややか、
    鮭はしっとり仕上がりコクが増します。
    だし汁と和の調味料がたっぷりしみたごはんと鮭に、
    イクラのとろーりとした濃厚な味わいが広がり、幸せなひとときに。
    食欲の秋の到来を感じさせる一品です。
    お子様からお年寄りまで、幅広く愛される味になりました。
    ぜひお試しくださいませ♪

    (調理時間:5分(浸水時間と炊飯時間は除く))

     

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