生で食べられる「サラダかぼちゃ」、最近色々な品種が増えましたね。コリンキーやズッキーニはもちろん、鈴かぼちゃなどがあります。オリーブオイルがバルサミコ酢を柔らかく包み込み、そのドレッシングが、ほかの素材との調和もしてくれます。スライサーでシャシャッとできるので、時短にもなりますね！

【かぼちゃのシュレッドサラダ】

《材料　2人分》

• サラダかぼちゃ120g
• にんじん50g
• 紫玉ねぎ100g
• ＜バルサミコドレッシング＞　
• 　　（a）　塩小1/4
• 　　（a）　にんにくすりおろし大さじ 1/4
• 　　（a）　熟成バルサミコ酢大さじ 1.5
• 　　（a）　オリーブオイル大さじ 2.5
• 　　（a）　しょうゆ小さじ1

《作り方》

1. 野菜をよく洗う。かぼちゃは半分に切り種を取っておく。すべての野菜をスライサーでせん切りにし、10～15分水にさらしておく。
2. バルサミコドレッシングの材料（a）をブレンダーに入れ、よく混ぜ合わせます。
3. ①の野菜の水切りをし、器に盛り付ける。②をお好みでかけて完成。

　

ドレッシングは、次の日くらいになると味もなじんできて美味しいですが、酸化もしますのでできれば早めに使い切りましょう。
サラダに和えて、しんなりさせる食べ方もおすすめです。


　

安藤千英第1期オリーブオイルライフアンバサダー／ローフード研究家
「美味しい！は世界共通のハッピー」をモットーに、JLBA（日本リビングビューティー協会）認定講師として地元福岡でローフードスクールを開校。インスタグラムがきっかけで、平成28年度は6冊の本や雑誌に掲載。企業のレシピ開発、雑誌やウェブなどのライター活動、インスタグラム講座なども行う。3歳の娘の熱傷の治療の為、肌の再生(アンチエイジング)の為の料理を研究している。

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