南仏、オリーブオイルのある風景(2)
この夏訪れたばかりなのに、もう恋しい気がします。引き続きオリーブオイルの本場、南仏の風景をお届けします。

ニース北部、シミエの丘にあるマティス美術館は、画家マティスが晩年を過ごした17世紀の邸宅跡につくられています。ここを訪れたとき、思いがけず目にしたのが見渡す限りのオリーブ畑。立派なオリーブの原木が何百、何千と・・・この風景が忘れられません。

オリーブのある原風景
西側にプロバンス、東側にコート・ダジュール。イタリア国境にあり地中海に面する風光明媚な南仏には、日本では見られないようなハーブやオリーブのある原風景が広がっています。生活の中に当たり前にオリーブが根差している土地だからこそ、豊かなオリーブオイル文化がはぐくまれてきたのだと感じました。

オリーブオイルでよみがえる南仏の思い出
極めればシンプル。帰国して早速作ってみたのが「ドライトマトのオリーブオイル漬」です。南仏みやげのドライトマトとドライパプリカに、エキストラヴァージンオリーブオイルとハーブプロバンス。オリーブオイルが太陽の恵みを受けて育ったトマトの旨みを引き出して、ローズマリーを添えれば南仏の香り・・・口にするたびに素晴らしい思い出がよみがえります。
関連キーワード
関連キーワード
関連記事
-
ライフスタイル
自家製ドレッシングにはオリーブオイルを
金成姫さん 2016.05.03 -
ライフスタイル
オリーブオイルには「力強さ」がある
氏家健治さん 2017.02.05 -
ライフスタイル
生麩をオリーブオイルと共に
Akikoさん 2018.07.22