モッツァレラチーズを使うことが多いカプレーゼですが、ほろほろ食感とあっさりとした味わいが特長のカッテージチーズで作ることで、ひと味違った仕上がりになります。
お皿に敷きつめてキウイを並べると、絵を描くような楽しさも♪
カッテージチーズは、乳脂肪が少なくてあっさりとしているので、フルーツの甘みやオリーブオイルの香りやコクも引き立ちます。

【キウイとカッテージチーズのカプレーゼ】

《材料　2人分》

• グリーンキウイ1/2個
• ゴールデンキウイ1/2個
• カッテージチーズ100g
• ミント適量
• JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル」大さじ1
• 塩・粗びき黒こしょう適宜

《作り方》

1. キウイは皮をむき、5mm厚さの半月切りにする。
2. カッテージチーズを皿に円形に敷き詰め、その上にキウイを二色交互に4切れずつ、花形に並べ、ミントをのせる。
3. 食べる時に「オリーブオイル」をかける。

※お好みで塩・黒こしょうをかけてもおいしいです。
※1人分のエネルギー：136kcal／塩分：0.5g／調理時間：約15分

　

グリーンキウイはやや酸味がしっかりとしていて、ゴールデンキウイは酸味はあまりなく甘みが特長。どちらか1色でも良いですが、2色使うと、いろどりだけでなく、味わいの違いも楽しめます。

いちごやさくらんぼ、オレンジ、ぶどうなど、お好みのフルーツを組み合わせていろどりを加えるのもおすすめです。

オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。

　

片　幸子料理研究家 ・JOOTAオリーブオイルテイスター・栄養士
2000～2003年のアシスタント期間を経て独立後、
大手調味料メーカーの商品・企画開発、メニュー開発、広告用プロモーション事業、
写真・動画撮影におけるビジュアルコーディネート等に従事し現在に至る。
CM広告、商品パッケージ、新聞、雑誌等、掲載メニュー多数。
その他、飲食店向け企画開発～レシピ提供、各種料理イベント企画、クッキングショー、
料理教室などを行う。
日本の食卓に合ったオリーブオイルの使い方、は常にアップデートし発信中。
「家族に喜ばれる、また作りたくなる料理」を第一に、素材のおいしさを引き出す工夫を盛り込んだ、
再現性の高いレシピに定評がある。

「プラスサチキッチン」主宰・「料理力研究所」主幹研究員
片幸子　オフィシャルHP　：http://www.p-sachi.com/
料理力研究所　HP　：https://ryouriryoku-lab.com/