Food & Recipe

山形の郷土料理・だしをかけて

山形の郷土料理の「だし」をご存知ですか?
夏野菜を細かく刻んで塩昆布やしょうゆ、めんつゆなどで味を加えた和え物です。
塩けがきいているので、ごはんやめん類、豆腐などにとてもよく合います。
夏の定番冷奴にだしをかけるだけで食が細くなりがちな夏に野菜もとれます!
今回はオリーブオイルも加えたレシピをご紹介します。

entry_photo

【オリーブオイルだし冷奴】

《材料 4人分》

  • 寄せ豆腐400g
  • きゅうり1本
  • なす1本
  • みょうが2本
  • 大葉6枚
  • 山芋100g
  • しょうが1/2かけ
  •   (a) エクストラバージンオリーブオイル大さじ1
  •   (a) しょうゆ小さじ1
  •   (a) 塩小さじ1/2
  •   (a) 塩昆布15g

《作り方》

  1. 山芋は皮をむき、なすはへたを切り落とし、きゅうり、みょうが、大葉、しょうがを細かく刻む。塩昆布も長い場合は細かく刻む。
  2. ボウルに①入れて(a)で調味する。
  3. 器に寄せ豆腐をすくい入れ、②をかける。
  4.  

    なすやきゅうりの夏野菜に加え、大葉やしょうがなどの香味野菜が加わることでぴりりと爽快な味わいになります。エキストラバージンオイルで風味づけをすることで、いつもの冷奴がワンランク上の1品に!
    夏はスタミナ食材のおくらや納豆など、ねばねば食材を追加してもよいでしょう。

     

関連キーワード

関連キーワード

関連記事

ランキング