豆腐を使ったあっさりとしたソースにエクストラバージンオリーブオイルがコクと香りをプラス♪
春野菜にソースをたっぷりつけてお召し上がり下さい。

バーニャカウダは北イタリアの郷土料理で、冬野菜を食べるフォンデュスタイルのソースです。
今回は春野菜を楽しむため、豆腐を使った和風バーニャカウダソースです。豆腐を使ったソースは口当たりが軽くあっさりといているので、春野菜のやさしい味にもぴったり！エクストラバージンオリーブオイルがコクと香りをプラスし、味わい深いソースに仕上がりました。

＜春野菜と豆腐の食べるバーニャカウダソース＞

材料（２人分）

• 新じゃが小2個
• スナップえんどう6個
• グリーンアスパラガス2本
• キャベツ1枚
• にんじん1/3本
• ラディッシュ2個
• 絹ごし豆腐60g
• 　(A)　オリーブオイル　（エクストラバージン）大4
• 　(A)　にんにくのすりおろし2かけ分
• 　(A)　アンチョビ2枚

作り方

1. 新じゃがはゆでてくし形に切る。スナップえんどうは筋をとって熱湯でゆでる。アスパラガスは固い根元を落としてはかまをそぎ、熱湯でゆでて長さを2－3つに切る。キャベツ、にんじん、ラディッシュは食べやすい大きさに切る。
2. 豆腐はすりつぶす。
3. 小鍋に(A)を入れて弱火にかけ、にんにくの香りが立ったらアンチョビをつぶしながら混ぜて火を止める。②に少しずつ加えてよく混ぜる。
4. 器に①を盛り、③のソースを添える。
矢島南弥子管理栄養士・フードコーディネーター
管理栄養士・フードコーディネーター。フードコーディネーターとして、多くの食品メーカーのレシピ制作や広告撮影、テーマパーク内のカフェレシピ提案など幅広く活躍。管理栄養士としても、ダイエットレストランや、ホテルのレストランフェアの監修、医療機関向けの栄養カウンセリング業務など、資格を活かした実績も多い。