Food & Recipe

パリを感じる、オシャレおにぎり

フランスでポピュラーなミモレットチーズのすりおろしと、「ゆかり」をごはんにかけていただくとおいしいのをご存知ですか?
今回はチーズとゆかりの混ぜごはんに、水菜とゴロッとしたチキンを加えて話題の「パリおにぎり」にしました。
世界から注目を集めているONIGIRIとフランスのチーズで和とフレンチの融合をお楽しみください!

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【チキンのパリおにぎり】

《材料 2個分 調理時間 25分》

  • 鶏もも肉1/4枚
  •   (a) 塩・こしょう各少々
  •   (a) にんにく(薄切り)1/2かけ
  •   (a) オリーブオイル大さじ1/2
  •   (a) ローズマリー適宜
  •   (a) ローリエ1/2枚
  • ごはん200g
  • ミモレット(すりおろし)5g
  • ゆかり1g
  • 水菜(ざく切り)5g
  • 鶏肉の焼き汁大さじ1/2

《作り方》

  1. 鶏肉に(a)をすり込んで10分おく。
  2. フライパンを熱し、①を皮面から中火で焼く。ふたをして皮にこんがり焼き目がつくまで焼いたらひっくり返して中まで火を入れる(竹串を刺して透きとおった肉汁が出るか確認する)。
  3. 焼いた鶏肉を一口大に切る。
  4. ボウルにごはん、ミモレット、ゆかりを混ぜ、水菜、肉の焼き汁を加えて混ぜ合わせる。
  5. ④に③を加えて2つに分けて三角ににぎる。
  6.  

    おいしく作るポイントは、ごはんに鶏肉を焼いたときに出る汁を加えることです。
    おにぎりに海苔を巻いてもいいですね。
    パリの旅をいろいろ思い出しながら作りました。
    ランチタイムやピクニックのときにお楽しみください。

     

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