あじに片栗粉をまぶしてオリーブオイルで焼くと、表面はカリッと香ばしく、中はふっくら焼き上がります。ほんのり香るオリーブオイルの香りとも相性◎。
ご飯にのせて、ポン酢しょうゆでさっぱりいただくのがおすすめです♪

【焼きあじのオリーブオイル丼】

《材料　2人分》

• あじ（３枚おろし）2尾分（200g）
• 塩ふたつまみ
• 片栗粉大さじ1
• なす1本
• グリーンアスパラガス2本
• ご飯茶碗2杯分（360g）
• JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル」大さじ2
• ポン酢しょうゆ適量

《作り方》

1. あじに塩をふって5分ほどなじませ、片栗粉を薄くまぶす。なすはタテ6等分のくし形に切ってから長さを半分に切る。アスパラは4cm長さに切る。
2. フライパンに「オリーブオイル」（大さじ1）を熱して①のなす、アスパラを入れ、火が通るまで焼いたら取り出す。
3. 「オリーブオイル」（大さじ1）を足し入れて①のあじの両面をカリッとするまで焼く。器にご飯を盛って②とあじをのせ、食べる直前にポン酢しょうゆをかける。

※1人分のエネルギー：548kcal／塩分：1.9g／調理時間：約20分

　

合わせるお野菜は、アスパラやなすのほか、ピーマンやズッキーニなどお好みで。


オリーブオイルを使ったレシピは　こちら　でもご紹介しています。

　

片　幸子料理研究家 ・JOOTAオリーブオイルテイスター・栄養士
2000～2003年のアシスタント期間を経て独立後、
大手調味料メーカーの商品・企画開発、メニュー開発、広告用プロモーション事業、
写真・動画撮影におけるビジュアルコーディネート等に従事し現在に至る。
CM広告、商品パッケージ、新聞、雑誌等、掲載メニュー多数。
その他、飲食店向け企画開発～レシピ提供、各種料理イベント企画、クッキングショー、
料理教室などを行う。
日本の食卓に合ったオリーブオイルの使い方、は常にアップデートし発信中。
「家族に喜ばれる、また作りたくなる料理」を第一に、素材のおいしさを引き出す工夫を盛り込んだ、
再現性の高いレシピに定評がある。

「プラスサチキッチン」主宰・「料理力研究所」主幹研究員
片幸子　オフィシャルHP　：http://www.p-sachi.com/
料理力研究所　HP　：https://ryouriryoku-lab.com/