Food & Recipe

和のハーブで中東の味を

レバノンなどでよく食べられるパセリのサラダ、タブレ。パリのデリカテッセンなどでもお馴染みなので、知っている方も多いかと思います。このサラダを日本でも手に入りやすい和のハーブ、しそと調理のしやすい押し麦を使って、夏らしくさわやかな和とのコラボサラダに仕上げました。そこで活躍するのがオリーブオイル。全体を香りよくまとめてくれます。プチプチ食感も楽しいサラダ、召し上がれ!

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【押し麦のしそタブレ】

《材料 2人分》 

  • 押し麦45g
  • しそ15枚
  • たまねぎ1/8個
  • ミニトマト8個
  • にんにく1/2片
  • <ドレッシング> 
  •   (a) オリーブオイル大さじ2
  •   (a) 白ワインビネガー大さじ1
  •   (a) こしょう少々
  •   (a) 塩小さじ1/4

《作り方》

  1. しそ、たまねぎ、にんにくをみじん切りにする。ミニトマトはタテ4等分にする。
  2. (a)を混ぜ合わせてドレッシングを作る。
  3. たっぷりの水に15分ほどつけた押し麦を沸騰した湯で8分ほどゆで、しっかり湯を切る。
  4. ボウルに熱々の③を入れて、たまねぎとにんにく、ドレッシングを混ぜ合わせる。冷めたら大葉とミニトマトを加えてざっくり和える。
  5.  

    たまねぎとにんにくは香りを移すため、ドレッシングは味をなじませるために、ゆで上がった熱々の押し麦に加えます。押し麦の代わりにブルグル麦やキヌア、そばの実などを使ってもおいしくできます。ワインがすすみますよ!

     

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