【アンバサダーレシピ】夏休みに作りたい料理(2)
お料理が好き!食べることが好き!オリーブオイルが大好き!なオリーブオイルライフの応援団、第三期オリーブオイルライフアンバサダー。今月は夏休みに作りたい、メンバー自慢の料理をご紹介しています。
レモン香るクスクスと人参のサラダ
Yuiさんは幼い頃からのなじみ深い食材、クスクスを使った爽やかなサラダを作ってくださいました。お湯で戻すだけで食べられるので、忙しいご両親が夏休みのお昼ごはんにサラダに、おかずにと様々にアレンジしてくださっていた思い出が。そして大人になってから訪ねたモロッコで本場のクスクス料理を味わったとき、暑さの中でもさっぱりと食べやすかったことが印象に残っていて、夏になるとクスクスが食べたくなるのだとか。
クスクスはオリーブオイル、塩をまぶして熱湯で戻すとパサパサになりにくいんですって! あとはごく薄くスライスしたにんじんやたまねぎと合わせ、オリーブオイル、レモン汁、はちみつを混ぜたドレッシングでいただきます♪ お好みで、カットしたフルーツを添えてもいいそうですよ。
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手打ちほうじ茶そば~洋風トマトつゆ~
秋山さんはさっぱりといただけるおそばをなんと手打ちで作ってくださいました。そば粉100%の生地に2%程度のほうじ茶を混ぜこむと、ほんのりほうじ茶が香る十割そばが完成。めんつゆは、トマトジュース・タバスコ・オリーブオイルを混ぜて洋風にアレンジ。今が旬のバジルの花を散らしてできあがり!
子供の頃から夏には冷たいそうめんやそばを食べていて、今でもそれは変わらないそう。確かに冷たい麺類は喉ごしがよくツルツルと食べられるので、食欲が落ちやすい時季にも食べやすいですよね。今回はつゆにオリーブオイルを使い、トマトで夏らしさを表現。辛味が苦手な方やお子さんはタバスコをぬけばOK。手打ちそばはハードルが高くても、市販のおそばを使って充分美味しく味わえそうです。
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トマトドライカレー
haruさんにとって、カレーは学生時代の夏休みの思い出深いメニュー。部活に専念していて夏休みなのに休みがなく、日々部活に行くためだけに自転車で学校に通っていたそうです。部活が終わって家に帰ってからの楽しみは、定番になっていた昼食のカレーでした。汗だくで帰ったあとに、さらにカレーを食べて汗をかくという毎日(笑)。でもそれが、達成感というか何とも言えない心地よさで、今思えば明日の部活のエネルギーになっていたのかも、と話してくださいました。
にんにくをオリーブオイルで香りがでるまでじっくり炒めるのがポイント。さらにみじん切りのたまねぎ、きのこ、にんじんをしんなりするまで炒めてひき肉を加え、火が通ったらトマトジュースを入れて煮込んで水分をとばし、最後にカレー粉で炒めればできあがり。温泉卵や素揚げした野菜をのせるのもおすすめだそうです。トマトたっぷりのスパイシーなドライカレー!夏にぴったりですね。
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みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
次回もどうぞお楽しみに!