刻みうなぎで手軽に洋風のちらし寿司
今日は土用の丑の日です。
近年のうなぎの価格高騰で、家族みんなでうな重となるとハードルが高いですよね。
そこでおすすめしたいのが「刻みうなぎ」。
オイル酢めしに「刻みうなぎ」を混ぜ込んで、
夏らしくきゅうりや大葉を加えてお召し上がりください。
酢めしにオリーブオイルを加えると冷えても固くならず、口当たりもよく仕上がります!
【オイル酢飯でうなぎのちらし寿司】
《材料 2人分》
- かために炊いた温かいごはん米1合分
- (a) 酢大さじ1
- (a) 砂糖大さじ1
- (a) 塩小さじ1/2
- (a) オリーブオイル小さじ1
- (a) 白ごま小さじ2
- (a) しょうが(みじん切り)小さじ1
- 刻みうなぎ60g
- うなぎのたれ大さじ1
- きゅうり1/2本
- 大葉2枚
- みょうが1個
《作り方》
- (a)を混ぜ合わせてごはんに回しかけて切るように混ぜ、オイル酢めしを作る。
- うなぎが冷たい場合はたれをかけ電子レンジで加熱し、蒲焼きの場合は食べやすい大きさに刻む。きゅうりは薄切りにして、分量外の塩少々をしてからもみ、余分な水分をしぼる。大葉とみょうがはせん切りにする。
- ①にうなぎときゅうりをさっくりと混ぜ込み、器に盛り、大葉とみょうがを添える。
うなぎの蒲焼きに添えてあるたれは、とても甘いので、
好みで加減してみるとよいでしょう。
うなぎのあぶらに加え、酢めしにもオリーブオイルが含まれているので
ふつうのちらし寿司よりもこっくりとしていますが、薬味でさっぱりといただけます。
ぜひお試しください。