真っ赤なビーツを使ったロースープ
ビーツを生のままスープにしました。オリーブオイルとアーモンドミルクを最後にトッピング!味をマイルドにしてくれてとてもおいしいですよ。
【真っ赤なビーツのロースープ】
《材料 2人分》
- ビーツ 50g
- ミニトマト50g
- (a) ドライトマト10g
- (a) 赤玉ねぎ5g
- (a) レモン汁小さじ1/2
- (a) にんにく少々
- (a) 水1カップ
- エクストラバージンオリーブオイル適量
- アーモンドミルク適量
《作り方》
- ビーツとミニトマト(ヘタを取ったもの)をよく洗う。
- ブレンダーに①と(a)の材料をすべて入れ、滑らかになるまでかくはんする。
- 器に注ぎ仕上げにエクストラバージンオリーブオイルとアーモンドミルクをたらす。
ビーツは、ロシアのボルシチに使うのが有名で、その真っ赤な色が特徴ですね。かぶのような形をしていますが、てんさい糖の原料でもあるサトウダイコン(砂糖大根)の変種だそうです。独特の甘みがあるのもうなずけますね。
ビーツに含まれるカリウムに注目して、生のまま食べるレシピが流行っているようですので、今回のレシピをご紹介しました。
さらにもうひと手間、トッピングに赤玉ねぎとミニトマトをみじん切りにしたものをのせると、しゃりっとした食感も楽しめますよ。