Food & Recipe

バジルの香りがさわやか

秋に食べたくなるさつま芋を、シンプルに味わえるレシピをご紹介します。
さつま芋は、ホクホク系からねっとり系、しっとり系など、品種によってさまざまな味わいがあります。今回はあっさりした中にやさしい甘味があり、さつま芋らしいほっとする味が特徴の「紅あずま」を使用。おやつにも、おつまみにもぴったりの一品に仕上げました。

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【さつま芋のバジル塩グリル】

《材料 2~3人分 調理時間 40分》

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  • さつま芋1/2本(正味250~300g)
  • 少々
  • オリーブオイル大さじ1
  •   (a) スイートバジルの葉3g
  •   (a) 粗塩3g

《作り方》

  1. さつま芋はよく洗い、皮ごと1cm幅の棒状に切って5分ほど水にさらし、しっかり水けをふき、塩とオリーブオイルをからめる。recipe_image
  2. 200℃に予熱したオーブンに、①のさつま芋を並べて30分焼く。
  3. スイートバジルの葉は粗く刻み、(a)の粗塩と混ぜ合わせる。recipe_image
  4. 器に②のさつま芋を盛り、③をふる。
  5.  

    ホクホク系なら、「鳴門金時」や鮮やかな紫色が特徴の「パープルスイートロード」もおすすめ。甘味のあるさつま芋に、さわやかなバジル塩を合わせた、甘じょっぱい味わいを、この秋にぜひ楽しんでみてください。

     

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