旬なさんまをハーブで
今回は、この時期旬のさんまを使ってハーブの香りを楽しめる一品をご紹介します。
さんまは塩焼きや刺身が定番ですが、今回は生のさんまを使った見た目・味・香りも楽しめるレシピをご紹介します。ハーブの香りを活かせば塩分控えめでも美味しくいただけます。ぜひお試しください。
【さんまとトマトのハーブ焼き】
《材料 2人分》
- 生さんま2尾
- レモン1/3個
- ミニトマト12個
- レモンバーム30g
- (a) クレイジーソルト適量
- (a) オリーブオイル大さじ1
- (a) タイムパウダー適量
- (a) バジルパウダー適量
《作り方》
- さんまを3枚におろして中骨を取り、軽く塩をふり3分ほどおいて、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
- レモンバームは茎と葉を分け、さらに、葉は大小で分けておく。レモンは半月のうす切りに、ミニトマトはヘタを取って洗う。
- さんまを15cm長さにカットし、ミニトマトとレモンバーム(小)を巻いて、つまようじでとめる。
- フライパンにクッキングシートを敷き、中火で③の両面をこんがりするまで焼く。
- ボウルに(a)を入れて混ぜておく。
- 器にレモン・レモンバーム(大)・④を盛りつけ⑤をまわしかける。
今回は、レモンバーム・タイム・バジルを使いましたが、オリーブオイルを使うことで様々なハーブと食材をうまくまとまります。
レモンバームがなければ、大葉でも美味しくできますよ。
さんまにつけた塩味とハーブの香り・味がオリーブオイルでまろやかに仕上がった一品をぜひお試しください。