和食の定番、生麩をアヒージョに!
こんにちは!月子です。
夏も終盤、冷たいものばかり食べて弱った内臓にやさしい夏のアヒージョをご紹介します。京都では身近な食材でもある生麩。どう使ったらいいの?と敬遠している人も多いのでは?
今回は、ちょっと目先を変えてアヒージョで召し上がれ!
【生麩のアヒージョ】
《材料 2人分》
- 生麩1/2本
- フルーツトマト2個
- オリーブオイル100cc
- にんにく1かけ
- アンチョビフィレ1本
- 塩少々
《作り方》
- 生麩とフルーツトマトを一口大に切る。
- スキレットか小さめのフライパンにオリーブオイルと薄切りのにんにく、小さくちぎったアンチョビ、塩少々を入れ弱火にかける。
- にんにくの香りが立ってきたら生麩を加え中火で 表面をこんがりと焼く 。
- 最後にフルーツトマトを入れてすぐに火を止める。
アンチョビの塩味は、それぞれ違うのでお好みで塩を足してください。アンチョビがない時は、塩だけでもOKです。
生麩を触ったり切ったりするときに、手や包丁を濡らすと扱いやすくなります。
焼くときに、べたべたして扱いにくければ、少し凍らせるか周りに小麦粉を薄くつけてから焼くと扱いやすいです。
今回は、プレーンなものとよもぎ入りの緑色のものを使いました。
冷凍保存ができる食材なので、残っても大丈夫。
ぜひ使ってみてくださいね。