再現レシピ第二弾!「ピッツェリア ダルセーニョ ドゥエ」の蒸し牡蠣
こんにちは、Akikoです!
先日【美食探訪】Vol.4に掲載した札幌の「ピッツェリア ダルセーニョ ドゥエ」で厚岸の蒸し牡蠣をいただきました。蒸し牡蠣って和食でしか食べたことがなかったのですが、オリーブオイル&レモンという大好きな組み合わせがとてもお洒落で気に入ったので、作り方を簡単に教えていただきました。
お店では鍋で蒸すそうですが「電子レンジでもできますよ」とのこと。徳島の岩牡蠣(天然)と三重の真牡蠣(養殖)の二種を手に入れ、早速チャレンジ。蒸し牡蠣なら殻の薄い養殖もののほうがいいですよ、と魚屋さんに聞きましたが、実際やってみると殻の大きさのほうが重要だとわかりました。手のひらサイズの小さめが断然ラクです。
さっと洗った牡蠣はそのまま水を張った皿に並べ、ラップをかぶせ600wで2分半×個数分の時間をセット。口が少し開いたら、軍手または厚手のタオルなどで手をガードして貝を開きます。そのまま盛り付けてオリーブオイルをかけレモンを添えるだけ。お店ではフレッシュハーブのみじん切りが散らしてあってきれいでした。
加熱時間は目安なので、これで開かなければ様子をみながら再度レンジにかけると良いでしょう。牡蠣は能登など旬が夏の地域もあるようです。塩要らず、手間いらずで豪華に見えるのでおもてなしにもピッタリ。もし手に入れば試してみてくださいね。