lifestyle

フランスの香り!オリーブオイルのオイルサーディン

おしゃれな生活雑貨や質の良い食品を扱う東急プラザ銀座の「SALON」で見つけた、とっても可愛い缶詰に一目惚れ。オイルサーディンと書いてありますが、よく見るとオリーブの葉と実も描かれています。手にとって原材料を見てみるとやっぱりオリーブオイル漬け!嬉しくなって早速味違いで買ってみました。

entry_photo

■ブルターニュ半島の海の恵みをオリーブオイルで豊かに味わう

フランス北西部のブルターニュは、英仏海峡と大西洋に突き出た半島で自然豊かな地域。フレンチだけでなく和食店でも使われる人気の天日海塩「ゲランドの塩」もブルターニュ・ゲランド産です。このブルターニュの港町、キブロンにある「Ets.G & H Hilliet社」製のオイルサーディン缶は、さまざまな種類がありどれもパッケージがとってもキュート! 検索するとデパートのフランス展やオンライン通販でも買えるところが見つかります。

左からレモン風味、唐辛子風味、グリーンペッパー風味。缶の中には、大きめのサーディンとフレーバー素材が入っています。美味しい塩味のついた漬けオイルも、オリーブオイルなら安心して炒め物などにそのまま使えそうですね。

entry_photo

■缶ごとテーブルに出しておつまみに、サンドイッチに

缶を開けてお醤油を垂らして直火にかけ、グツグツしてきたら、あったかいご飯に乗せて食べるのもオイルサーディン缶の調理法のひとつ。でもこの缶詰なら缶ごと食卓に出したくなってしまいます。
そのままおつまみにしてもいいのですが、こんなサンドイッチスタイルはいかが? 
食卓にパンとサンドイッチの具となる野菜や具材をたっぷり用意して、好きにはさんで、乗せて食べる!そう、手巻き寿司の要領です。楽しいし、美味しい!温めた缶詰でもいいと思います。

一番私が好きだったのは唐辛子風味。ピリッとする程度の辛みがいいあんばいです。レモン風味にはレモンをさらにキュッと絞ったり、スライスしたレモンを一緒に味わったりしても。グリーンペッパーのオイルサーディンにはカマンベールがピッタリと、お店の説明にあったので試してみました。それも悪くなかったのですが、粉チーズをふってみたらとっても合うことを発見。普通のオイルサーディンにももちろん合います。だまされたと思って、ぜひお試し下さい!

 

関連記事

ランキング