Food & Recipe

【シェフレシピ】炙りまぐろのちりめん山椒 オリーブオイル漬け

さんしょう風味のちりめんじゃこを薬味にいただく炙りまぐろです。京都ではさんしょうを本当によく使います。オリーブオイル漬けのさんしょうは、他の料理にも使えて重宝しそう。美しい盛り付けも参考にしたいですね。

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《材料 2人前》

  • まぐろ(サク)60g
  • ちりめんじゃこ15g
  • エクストラバージンオリーブオイル90cc
  • 実山椒適量
  • 塩・こしょう各少々
  • 薬味野菜(花じそ、万能ねぎ、大根)適量
  • わさび適宜

《作り方》

  1. フライパンに少量のオリーブオイル(分量外)を入れ、ちりめんじゃこを焦がさないようにカリカリになるまで炒めて冷ます。冷めたら、実山椒、塩、こしょうと共にオリーブオイルと合わせ保存する。
  2. まぐろの赤身に醤油(分量外)を塗り、かつおのたたきの要領で表面だけを炙るかフライパン等で焼き目をつけ、食べやすく切る。
  3. 薬味の花じそは花をつみ、万能ねぎは斜め細切りにする。大根はくりぬき器を使って丸く切り抜く。まぐろを皿に盛り付け、①を乗せる。薬味野菜やわさびも彩りよく散らしてできあがり。
  4.  

    彩りよく薬味野菜やわさびを散らすことでプロのようなできばえに。見た目だけでなく、味わいも豊かになります。大根はくりぬき器がなければ、計量スプーンでくりぬくか、おろして水気を切り、わさびと同じように添えると良いでしょう。

     

    このレシピを教えていただいたレストランはこちらから

    日本酒バル のまえ(東京・銀座)

     

この記事が含まれる特集

【シェフのオリーブオイルレシピ】日本酒バル のまえ

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