レモンうどんにかしわ焼きを乗せて
日本の三大うどんのひとつ稲庭うどんの中でも、秋田県南部の手延べうどんでレモンうどんを作ってみました。
香川県のすだちうどんのように、レモンの酸味もよく合います。稲庭うどんは普通のうどんよりも細麺で平たく、喉越しが良いです。
さらに、鶏もも肉の皮目をカリッと焼いたかしわ焼きをのせ、「セジャメス レモンオリーブオイル」をかければ和と洋の融合。おいしいだしの味も引き立ちます。
どうぞお試しください。
【かしわ焼きのせ稲庭レモンうどん】
《材料 1人分》
- 稲庭うどん100g
- 鶏もも肉1/4枚
- 塩・こしょう各少々
- オリーブオイル小さじ1/2
- レモンの輪切り6枚
- かいわれ菜適量
- (a) だし汁200ml
- (a) 塩小さじ1/4弱
- (a) しょうゆ小さじ1/2
- 「セジャメス レモンオリーブオイル」適量
《作り方》
- 鶏もも肉は塩・こしょうをふり下味をつける。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、①を皮目から焼く。皮がこんがりとしてきたらひっくり返して反対側も焼く。中まで火が通ったら食べやすく切る。
- 稲庭うどんは袋に記載の通りに茹で、茹であがったら水でよく洗ってしめる。
- (a)を混ぜ合わせる。
- 器に③を盛り、レモンの輪切りと②、かいわれ菜をのせて④を注ぐ。仕上げに「セジャメス レモンオリーブオイル」をまわしかける。
レモンは、皮ごと使うので、よく洗ってください。国産のものなど、ワックスのついていないものがおすすめです。
セジャメス レモンオリーブオイルはオリーブ果実と一緒にレモン果実を絞り、
さわやかなレモンの香り・風味と、オリーブオイルの力強い味わいとかすかな辛味が特徴のオリーブオイルです。