Food & Recipe

脇役のオリーブオイルが決め手!

最近見かけることの多くなった、ビーツ。ボルシチに代表されるロシア料理によく登場するこのお野菜、他の使い方は?となるとあまり思いつかないかもしれませんね。今回はシンプルに塩釜焼きにする方法をご紹介します。うまみがギュッと凝縮しておいしいのですが、土の香りが強すぎると食べにくいもの。そこで活躍するのが、オリーブオイルです。オリーブオイルを使うことで、香りよく、グッとおいしく食べることができますよ。

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【ビーツの塩釜焼き】

《材料 2人分》

  • ビーツ1個(約200g)
  • オリーブオイル大さじ1/2
  • <塩釜> 
  •   (a) 粗塩300g
  •   (a) 卵白1個分
  • クリームチーズ、サワークリームなど適量

《作り方》

  1. ビーツはきれいに水洗いして水気をふき取り、オリーブオイルを満遍なくまぶす。
  2. (a)をよく混ぜ合わせ、①のビーツをしっかり包み込む。
  3. 200℃に予熱したオーブンで45分ほど焼く。竹串がスッと刺されば焼き上がりです。
  4. 塩釜を割り、お好みのクリームチーズなどを添える。
  5.  

    オリーブオイルのおかげで土臭さが和らぎ、ビーツの旨みをストレートに味わえます。ガーリックやハーブ入りのクリームチーズや、サワークリームを添えるのがおすすめ。ワインとの相性もよいですよ。

     

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