Food & Recipe

【シェフレシピ】白いかのカルパッチョ

「アドニスティーテーブル」のシェフ、拳杉槙一さんが教えてくれたのは、今が旬の白いかを使ったカルパッチョです。カルパッチョは、オリーブオイルが欠かせない簡単な定番料理ですが、作り方のひと工夫が味を決めることがよくわかります。
もちろん白いかが手に入らなくても、刺身用のお好きな魚介類で作ってみて下さいね。

entry_photo

《材料 2人分》

  • 白いか(刺身用)100g
  • オリーブオイル大さじ2
  • 塩(下味用)少々
  • 白こしょう少々
  • 粒が大きめの塩(トッピング用)少々
  • ハーブ、葉野菜など適量
  • キャビア適量
  • レモン(くし形切り)2片

《作り方》

  1. 白いかは裏表とも、斜めに薄く隠し包丁を入れる。塩こしょうをしてラップに包み、冷蔵庫で10分寝かせる。
  2. 皿に盛り付け、粒が大きめの塩を散らす。キャビアをのせる場合は塩気があるので、トッピングの塩は控えめに。
  3. 彩りにハーブやエディブルフラワー(食用花)、水菜などの葉野菜を小さくちぎったものを散らし、レモンを添える
  4.  

    お店ではトッピングの塩は、粒が粗めのフランスの海塩「ゲランドの塩」を使っています。とても美味しい塩ですから、手に入るようなら買っておくと料理をワンランクアップさせてくれますよ。キャビアは高級食材のため家庭で買う機会はないかもしれませんが、ホームパーティなどでアクセントに使うと見栄えも味も抜群です!

     

この記事が含まれる特集

【美食探訪】アドニスティーテーブル

関連記事

ランキング